市川聖マリヤ幼稚園(認定こども園)の保育は、キリスト教に基づいて宗教情操を育てることを人間形成の根幹としています。

子どもたちは、礼拝の時だけではなく、生活の中のありとあらゆるところで、目には見えない神さまの存在を感じ取ることができます。

それは、季節ごとに見られる、自然の恵みかもしれませんし、何気なく口ずさむ聖歌の音色やことばかもしれません。

大いなる存在がある、という感性を、私たちは大切にしていきたいと考えています。

子どもの生活の中心には遊びがあり、遊びの中で出会う様々な物事やお友だちや周囲のおとなたちとの繋がりの中で、幼児期らしい感性でもって、共に生活していくところが幼稚園だと考えます。

子どもの中には、神様から与えられたすばらしい生きる力が備わっており、幼児教育の世界ではそれをよく「種子」に例えられますが、最も大切な時期である幼稚園時代を、市川聖マリヤ幼稚園で過ごすことの意味深さを思い、より良い環境を整えていけるよう職員一同、心を向けていきたいと考えております。

市川聖マリヤ幼稚園(認定こども園)

園長 宮 﨑 眞 琴

キリスト教保育


わたしたちの園ではこんな日々を目ざしています

◎ひとりひとりを大切に

子ども達は、神さまからいのちを与えられ、愛されているかけがえのない存在です。その個性と人格をありのままに受けとめ、尊重することが、保育の第一歩です。

信頼関係を築く中で、子ども自身が自分を信じ、自分らしい歩みをはじめることが出来るように絶えず応援したいと思います。

 

◎友だちっていいな

友だちと遊ぶ中で、子どもは自分と他者との違いを知っていくことでしょう。

たくさんのぶつかりあいや、葛藤を通して、悩み、考え、やがて理解し合い、”共に生きる”ことを学んでいきます。

認め合い、力を合わせることの楽しさ、喜びを味わうまでの”道すじ”を大切にしたいと思います。

◎知りたい、やってみたい

子どもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは、”生きる力”に大いにつながります。工夫したり、悩んだり、納得するまで繰り返す中で、思考力や想像力、そして、”意思”が生まれます。

ですから、好奇心や探究心を大切に受け止め、子どもと共に心を動かす保育をしていきたいと願っています。

 

 

◎神さまの恵みを知り、世界に目を向ける

自然の美しさや不思議さに気づき、その恵みに感謝する心を育みます。けれども、世界に目を向けるとき、現実には人と自然との関係や、国に国との関係に多くの問題があります。

人と自然との調和、世界の平和に、私たちがどう貢献できるのか、共に祈り考え、やがて行動できる人になりたいと願います。